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危険サインをチェック。ユニットバスリフォームを検討すべきタイミング

解体中の浴室

毎日使用するユニットバスは水回りの中でもリフォーム費用がかかるため、交換すべきタイミングは慎重に検討したいところ。しかし、お金がかかるからと後回しにしてタイミングを逃すと、水漏れなどのトラブルにつながりかねません。今回は、耐用年数を過ぎた浴室によるリスクや、リフォームのタイミングなどを解説します。

 

■浴室の耐用年数

古いタイル浴室

一般住宅の浴室は、工法によってタイル浴室(在来工法)とユニットバスの2つに分けられます。まずはそれぞれの耐用年数がどれくらいなのかチェックしてみましょう。ただし、建物自体の造りや使用状況によって耐用年数は大きく変わりますので、あくまで目安として参考にしてください。

 

・タイル浴室の場合


壁面や床にタイルや石を貼って仕上げた浴室の場合、耐用年数は20年前後と言われています。浴槽や水栓などの設備品の寿命を迎えるほか、タイルのヒビ割れが出ることが多くなってくるためです。タイル貼り替えや部品交換などの部分補修は可能ですが、同じ症状を繰り返すことも多いため全体改修となることが多いです。

 

・ユニットバスの場合


壁・床・天井をつなぎ合わせた構造のユニットバスの耐用年数は1530年前後と言われています。年数に幅があるのは製造年代や構造によって耐久性に幅があり、メンテナンスで寿命を延ばせることもあるためです。1つの箱状になっているため基本的に水漏れは無いと考えられていますが、パッキンや配管などメンテナンスすることが前提です。毎日の手入れやメンテナンスが行き届いていないユニットバスは、耐用年数も短くなります。

 

■リフォームタイミングを逃した場合のリスク

腐食した浴室内の下地

適正な耐用年数を過ぎると、様々なリスクが発生します。リフォームのタイミングを逃した古い浴室を使い続けた場合の代表的なリスクを3つ紹介します。

 

・土台や柱が腐って補修費用がかかる


耐用年数を過ぎた浴室で一番多いトラブルは、水漏れによる浸水被害です。水漏れは床下のカビや湿気の増加につながり、土台や柱を濡らすことで腐らせる二次被害も考えられます。土台・柱は家を支える構造体のため、腐った状態で大きな地震が来ると家屋の倒壊に発展する可能性もゼロではありません。

 

土台や柱が腐ると浴室のリフォームに加えて修理費用か掛かり、工期も伸びてお風呂に入れない日数が増えてしまいます。耐用年数の過ぎた浴室のリフォームを先送りにしてしまうと、余計な費用と手間が掛かってしまうわけです。

 

・余計な光熱費がかる


現在リフォームのタイミングにある20年前後の浴室は、タイル浴室・ユニットバスどちらも断熱性能が低いケースが多いです。特に寒い季節はすぐにお湯が冷めてしまうため追い炊き回数が余計にかかり、結果として光熱費が余計にかかってしまいます。お湯を汲まないシャワー入浴派の方も、室温が低いためシャワーの温度が高くなり時間も増え、やはり光熱費が高くなりがち。

 

リフォームのタイミングを逃して古いお風呂で我慢していると、知らないうちに高いガス代や水道代を払っている可能性があります。1日当たりは大した金額ではなくても、1か月・1年と積み重なると大きな金額になることも。友達や親戚の家より光熱費が高い傾向のご家庭では、お風呂で余計な消費をしていないかチェックしてみてください。

 

・転倒事故で怪我しやすい


開発初期のユニットバスやタイルの浴室は洗面所から洗い場に段差があり、出入り時の転倒事故につながりやすいのも大きなリスクです。特にタイル床は滑りやすく、年数が経ってカビが発生しやすい状態だとなおさら転倒しやすくなります。古いユニットバスの床もツルツルした滑りやすい素材が多く、同様に転倒リスクは少なくありません。

 

現在製造されているユニットバスの床は水が溜まらずに滑りづらい構造になっていて、転倒リスクが軽減できます。洗面所と浴室の床がフラットのバリアフリー構造になっている商品も多く、年齢関わらず出入りしやすいのも特徴です。特に小さなお子さんや年配のご家族がいる場合は、古いお風呂の転倒リスクも頭に入れておきましょう。

 

■浴室の危険サイン

タイル浴室の危険サインをチェック

前述した年数が経ったお風呂のトラブルを防ぐために、浴室に現れる危険サインを見逃さないようにしましょう。毎日使っていると変化に気づきづらいものですが、よく見るとさまざまな場所にサインが出ていることがあります。よくチェックして事故や費用の増加といったリスクを防ぎましょう。

 

・タイルのヒビ


タイル浴室の四隅や浴槽周りなどにヒビが多く見られる場合は、危険サインの可能性があります。タイルと下地のモルタルやコンクリートは伸縮性がないため、下地の膨張伸縮や地震の揺れなどさまざまな要因でヒビが入ります。細かいヒビが出るのは構造上仕方のない部分ですが、一部にヒビが集中していたり、たたくと空洞のような音がしたりする場合は要注意。ヒビのすき間から浸水し、土台や柱などの構造体を腐らせている可能性があります。

 

・浴槽のくすみやヒビ


FRPなどの樹脂素材浴槽は、経年劣化による表面のくすみやヒビなどのサインに注意しましょう。樹脂素材は古くなると柔軟性がなくなり、水や人の重みなどでヒビが入ることがあります。ヒビが入っても浴槽の底が抜けてしまうようなことはあまり考えられませんが、水が染みて土台や柱を腐らせる可能性があります。また、排水管との接続部など見えない部分にヒビが入って、排水時などに水が回ってしまう事も。

 

・お風呂周りの基礎が湿っている


外壁側からお風呂周りをチェックして、基礎コンクリートが湿って色が変わっている場合はかなり危険な状態が考えられます。前述したようにタイルのすき間や配管から漏れた水が染みわたり、基礎を湿らせている可能性があります。お風呂の位置が北側にあり、土地自体が湿気を帯びている場合は基礎全体が湿ることもあるため心配ありません。お風呂周りだけ湿っている場合は、なるべく早めにご相談いただいた方が良いでしょう。

 

・洗面所の床がふやけている


浴室に入る洗面所の床はビニール素材のクッションフロアが主流ですが、下地のベニヤが腐ってふやけているのも危険な兆候です。出入り時の水気が原因であれば軽い症状ですが、タイル床から浸水して床下側から腐っている重症のケースもあります。土台まで腐っている場合は補修が必要になり、放っておくとどんどん被害が拡大する可能性も。

 

・クロアリ/シロアリが出る


浴室の中や洗面所にクロアリやシロアリが出るのはかなり危険なサインです。シロアリは水でふやけた木材を好んで食べるため、浴室周りに出るときは土台や柱がすでに腐っていることが多いです。被害を最小限に抑えるため、見かけたらすぐにご相談ください。クロアリは木材を食べませんが、柔らかい木の中に巣をつくることがありますので、やはり腐りのサインとなることが多いです。

 

・水栓の温度調節が効きづらい


浴室の水栓には、給湯器の温度変化による不快感を軽減するためのサーモスタット機能を持つものがあります。詳しい構造の解説は割愛しますが、水栓の中にあるサーモスタットユニットの動きが悪くなると、温度調節がしづらくなります。水栓だけ交換することもできますが、水回りのどこかに不具合が出る時期は、浴室全体の配管などにも不具合が出てくるタイミングでもあります。緊急度は低いですが、浴室交換タイミングの一つの目安として覚えておくと良いでしょう。

 

・お湯が出るまでに時間がかかる


水栓を開けてからお湯が出るまでの時間が伸びてきたら、給湯器交換のタイミングかもしれません。ガス給湯器は電動のバルブや点火装置など様々なパーツを持つ複雑な構造のため、年数が経つと不具合が出やすい設備です。お湯が出なくなってからでは困りますし、爆発や火災などの事故につながれば大きな被害が出ます。不調を感じた時点で交換を検討しましょう。ユニットバスと給湯器は同じ設備職人さんが作業しますので、浴室も交換時期であれば一緒に交換したほうがコストを抑えられます。

 

■危険サインを見つけたら専門家に相談

タイルのヒビなどは専門家に相談

上で紹介した危険サインを見つけたら、被害を拡大しないためになるべく早めに住宅の専門家に相談するのが大切です。大げさだと思わずに、人間の体でいえば健康診断のようなものだと考えてトラブルの早期発見につなげましょう。

 

ただし、住宅は構造や設備の使用状況などさまざまな要因がかかわるため、知識と経験を持った人間でないと正しい診断ができません。リフォームは特別な資格が必要ないため、知識や経験のない営業マンが現場を見に来ることも少なくありません。

 

アンサーは国家資格である1級建築士の資格を持ったスタッフが現地にお伺いしてお住まいの状況を診断いたします。ささいな危険サインも見逃すことなくしっかり診断し、適切な対処法をアドバイスいたします。

 

■まとめ:基本的には修理ではなくユニットバス交換がおすすめ

大きな出窓が気持ちよいユニットバス

浴室にリフォームタイミングの危険サインが現れたら、なるべく先送りにせず交換を検討しましょう。結果として余計な費用の軽減につながり、快適に過ごせる期間も長くなります。部分的な修理も可能ですが、交換時期を迎えていると結局ほかの部分が壊れることも多いです。浴室のリフォームタイミングが来たら、修理ではなくユニットバスへ交換を検討するのが良いでしょう。長い目で見れば、費用を抑えられる可能性が高いです。

 

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松戸・柏の一級建築士がいるリフォーム店「アンサー」


 

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2020.02.16(日)

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