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失敗を防ぐ!ユニットバスリフォーム工事前の注意ポイント  

暖かみのあるユニットバス

水回り工事の中でも比較的大掛かりとなるユニットバスリフォームでは、工事前にチェックしておくべきポイントがたくさんあります。プロとして工事店がチェックするのは当たりまえですが、お施主さんの協力が必要なこともあります。また設置できるユニットバスの種類などにもかかわってくるため、ご自分でチェックしておいた方が検討しやすいでしょう。

そこで当記事では、ユニットバスリフォームの失敗を防ぐためにチェックしたいポイントをピックアップしてご紹介します。これから検討を始める方は、ぜひ参考にしてご自宅のセルフチェックを実施してみてください。


この記事のポイント

  • 土台や柱の腐食は事前のセルフチェックを
  • 浴槽の搬出経路が確保できるか確認する
  • ユニットバスリフォーム検討時は建築図面を用意

■土台・柱が腐食していないか?

腐食した浴室内の下地

毎日水を扱う浴室周りは、湿気や水気によって壁裏にある土台や柱の腐食が発生する恐れがあります。特に、タイル張りの在来浴室では地震などの揺れで生まれた細かなすき間から水分がしみだしているケースも見受けられます。いざ浴室を解体してみて土台や柱の腐食が発覚すると、追加の費用が余計にかかったり、工期が延びたりする可能性が高いです。以下で紹介する事前のチェックでこのような事態を防ぎましょう。

 

・洗面所の床が腐食している


 

浴室と隣接する洗面所の床下地は12mm厚のベニヤが使用されているケースがほとんどですが、踏むと柔らかくなっていたり、腐食して穴が空いたりしている場合は要注意です。出入り時に落ちる水気で腐食している場合もありますが、洗い場から水が染み出して土台を腐らせているケースもあります。

 

洗面所床に腐食のサインが出ている場合は、土台補修のため後期に余裕を設けるなど、事前の準備が望ましいです。洗面所の床も補修する予定であれば、事前に床を切り開いてチェックするのも有効です。

 

・クロアリ/シロアリを見かける


 

浴室周辺にクロアリやシロアリが発生している場合も、土台や柱の腐食が疑われます。シロアリは水気で腐食した木材を好んで食べるため、発生する確率が高いです。クロアリは木材を直接食べませんが、腐食した木材を巣にすることが多いため、大量発生した場合はやはり木材の腐食の可能性が高いです。

 

アリによる被害は腐食の進行とともに広がるケースが多いため、見つけたら早めの対処が必要です。市販のアリ除け材などを撒くだけでは被害を食い止められませんので、まずはご相談ください。

 

・浴室を外から見ると基礎が湿っている


 

タイルのすき間から水が染み出して基礎を腐らせている場合、水気が基礎に染み出してサインとなるケースがあります。お風呂場を外からチェックして、基礎が湿って色が変わっているいる場合は土台が腐っている可能性が高いです。家族全員がお風呂に入る前と入った後で写真を取るなどして、基礎をチェックしてみてください。

 

・タイルのヒビが多い箇所がある


 

地震や木材の歪みなど、力がかかる場所にタイルヒビが出るのは普通の事ですが、周りと比べてヒビが多い箇所がある場合は要注意。土台や柱などが腐り、膨らんだり力がかかったりしたことでヒビが多く出ているケースがあります。特に出幅のある出窓などは力がかかることにより変形しやすく、すき間から浸水して柱が腐りやすいので注意しましょう。

 

■浴室内に障害物はないか?

解体後の浴室

 

タイルのお風呂を解体したら予期せぬ障害物が出てきて、工事の進行が滞ってしまうケースもあります。スムーズな工事のためには、なるべく事前のチェックで予期して準備しておくことが必要です。代表的なケースをご紹介しますので、それぞれチェックして参考にしてください。

 

・お風呂を解体したら井戸が出てきた


 

 

建て直しなどで昔掘られた井戸がお風呂を解体したら浴槽の下から出てきた、というケースです。もともと隠れていたものですから、もちろん使用することはないのですが、井戸をそのまま埋めるのは縁起が悪いと言われています。お酒を撒くなど簡易的なお祓いで埋めてしまうケースも多いですが、神主さんを呼んでお祓いしてもらう場合すぐに来てもらえない場合もあります。特に築年数が経っている家や、先祖代々の土地で建て直した家などは井戸があるケースも多いですから、気になる方は事前に親戚などに聞いてみましょう。

 

・取り回しが難しい配管が浴室内を通っている


 

こちらも築年数が経っている家で見られる事例ですが、洗面所やトイレなどほかの水回りへの配管が浴室の床下を通っているケースがあります。ユニットバス床との干渉回避や将来のメンテナンス性を考え、ほかのルートへ移設する必要がありますが、古い鉄の水道管は加工や切り回しの自由度が低いため、大掛かりなやり直しになる場合も。場合によっては工期が延びてしまうケースもあるため、なるべく建築図面をチェックして浴室内に配管などがないかチェックしておきましょう。

 

■浴槽の搬入出ルートは確保できるか?

浴槽の搬入出経路

お風呂の中で最も大きいものは浴槽ですが、もともと大きな浴槽が付いていると出口を通らない場合があります。浴槽を外に出すために窓や壁を壊すことになるため、余計な補修費用や工事日数がかかることも。また、新しい浴槽に幅広のタイプを選んだため、廊下の曲がり角を通らなくなってしまうというケースもあります。特に注意してほしいケースを3つ紹介しますので、あてはまる場合はご自宅の浴槽サイズと開口部をよくチェックしてください。

 

・浴室が2階以上に設置してある場合


 

リビングや水回りが2階や3階にある場合は、搬入出経路の中に階段が含まれることになるため、特に注意が必要です。中でも階段が途中で曲がっている場合は、通せるサイズが実際の廊下幅よりかなり小さくなります。場合によっては2階の窓から吊り下げて搬入出するなど、緊急時の対策を準備しておくと良いでしょう。

 

・リフォームで間取りや開口幅が変わっている場合


 

ドア交換などで開口部をリフォームしたケースや、間取りが変わっているケースでは搬出経路に注意が必要です。例えば玄関ドアを親子扉から1枚扉に替えた場合など、デザイン上の理由で開口幅が狭くなっていると浴槽が通らなくなることも。また、間取り変更でまっすぐな廊下に曲がり角ができたことで浴槽が取らなくなるケースもあります。新築時と状況が変わっている場合は、一度搬出経路をしっかりと見直しましょう。

 

・浴槽の素材が特殊な場合


 

一般的な浴槽で採用されている、樹脂やFRP(繊維強化プラスチック)素材は大掛かりな機材がなくてもカット可能ですが、カットが難しい素材の浴槽は特に注意が必要です。ホーローやステンレスなどの浴槽は現場でのカットに手間と時間がかかります。時間がかかって工期が延びてしまう可能性があるため、大きな浴槽でカットが予想される場合は工期に余裕を設けるなどの対策が必要です。サイズだけでなく、浴槽の素材にも注目してみてください。

 

■袖壁や外壁が耐力壁になっていないか?

組み立て中のユニットバス

日本の木造住宅は地震に耐えるため、筋交いや構造用合板(ベニヤ)などを設けた耐力壁と呼ばれる重要な壁を設置します。耐力壁は基本的に撤去したり移動したりすることが難しいため、浴室周辺に耐力壁が配置されていると希望のユニットバスが設置できなくなるケースも。家を建てた際の建築図面に耐力壁の記載があるはずなので、ユニットバスリフォームを検討する際は必ず用意しておいてください。

 

特に耐力壁の位置と関係する工事内容を3つピックアップしますので、同じようなオプションを検討している方は特に注意しましょう。

 

・浴室を外壁側に増築する場合


 

外壁を壊して、浴槽と浴室を外側に延長することでサイズアップする工法がありますが、くりぬく壁が耐力壁になっていると不可能です。ユニットバスリフォームで浴室のサイズアップを考えている方は、特に耐力壁の位置をチェックしましょう。

 

・オプションで引き戸を選ぶ場合


 

開き扉や折戸と比べて省スペースになり、広い開口幅を確保しやすい引き戸オプションですが、入り口の袖壁が耐力壁になっていると選ぶことができません。扉を引き込むスペースが必要になるため、壁を一度撤去するためです。介護家族がいる場合などに有用な引き戸ですが、検討する際は注意しましょう。

 

・窓を新設or大きくしたい場合


 

お風呂を新しくするついでに、窓を新しく設けたり大きく広げたりする場合も注意が必要です。特に外壁には耐力壁が配置してあることが多いため、開口部を設けられないケースがあります。ただし、斜めにつっかえが入る筋交いの場合は、小さめの窓ならうまく避けて設置できる場合もあります。リフォームすることが決定しているなら、事前に壁を開口して調べることもできますので、あきらめずにご相談ください。

 

■まとめ

広々としたユニットバス

ユニットバスのリフォームでは見積もりや工事時にチェックすべきポイントがたくさんあるため、工事の経験に基づいたプロのサポートが必要です。耐力壁の有無や柱・土台のチェックなど住宅の構造に関する部分も多いため、住宅全体の知識も重要となります。アンサーは一級建築士が見積もり作成・現場監督を担当し、ユニットバスリフォームの経験も豊富です。現場調査とお見積りは無料となっていますので、お風呂の気になる部分やお悩みについてお気軽にご相談ください。

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松戸・柏の一級建築士がいるリフォーム店「アンサー」


 

千葉県松戸市・柏市のリフォーム店「アンサー」は、一級建築士がお住まいをしっかりと現地調査したうえでユニットバスリフォームをご提案します。お風呂のお悩みがある方はもちろん、特殊な形のお風呂などでリフォームできるかどうか心配という方もお気軽にご相談ください。

2020.01.08(水)

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